至高のアニメ思考

アニメ、漫画の感想や考察を中心に書いてます!名探偵コナン、ポケモンアニメを主に扱っています。

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アニメポケットモンスター

「破壊の繭とディアンシー」レビュー・考察・感想。

「ポケモン・ザ・ムービーXY 破壊の繭とディアンシー」(2014)はポケモン映画シリーズの第17作目の作品です。 ポケモンアニメのXY版としては最初の劇場版作品。 ところで、ポケモン映画シリーズは17作目となりますが、当時のポケモン映画の興行収入は伸び悩ん…

「神速のゲノセクト ミュウツー覚醒」レビュー・考察・感想。

「劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ 神速のゲノセクト ミュウツー覚醒」(2013)はポケモン映画シリーズの第16作目の作品です。 ポケモンアニメのベストウィッシュとしては最後の劇場版。 アイリスやデントはここでポケモン映画はお別れとなるわけで…

「キュレムVS聖剣士 ケルディオ」レビュー・考察・感想。子供向けの作品へなったか

「劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ キュレムVS聖剣士 ケルディオ」(2012)はポケモン映画シリーズの第15作目の作品です。 この作品はポケモン映画シリーズの中でも重要な方向転換があります。 それは同時上映が復活したこと。 かつては人間が登場…

「ビクティニと黒き英雄 ゼクロム」レビュー・考察・感想。2作同時上映もむなしさ

「劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ ビクティニと黒き英雄 ゼクロム/ビクティニと白き英雄 レシラム」(2011)はポケモン映画シリーズの第14作目の作品です。 ポケモン映画シリーズ14作目はシリーズ初の2作同時上映となっています。 が、ストーリー…

「幻影の覇者 ゾロアーク」レビュー・考察・感想。親子の活躍で超人を撃破

「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール 幻影の覇者 ゾロアーク」(2010)はポケモン映画シリーズの第13作目の作品です。 この映画はパッケージにもありますが、エンテイやセレビィなどの過去の映画のポケモンが再登場しており、伝説ポケモンが多く出…

「アルセウス 超克の時空へ」レビュー・考察・感想。アルセウスの強そうさがすごい

「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール アルセウス 超克の時空へ」(2009)はポケモン映画シリーズの第12作目の作品です。 映画タイトルの超克は「ちょうこく」と読みます。 超克(ちょうこく):困難や苦しみにうちかち、それを乗りこえること この…

「ギラティナと氷空の花束 シェイミ」レビュー・考察・感想。シェイミはひねくれてるがそれがいい

「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ギラティナと氷空の花束 シェイミ」(2008)はポケモン映画シリーズの第11作目の作品です。 映画タイトルの氷空は「そら」と読みます。 この映画は前作とストーリーがつながっていていて、神々の戦い三部作の…

「ディアルガVSパルキアVSダークライ」レビュー・考察・感想。バトル要素だけでない面白さ

「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ」(2007)はポケモン映画シリーズの第10作目の作品です。 ダイヤモンド&パールになってから初のポケモン映画は、節目の10作目だからかタイトルに3匹もポケモンがいます。 …

「蒼海の王子 マナフィ」レビュー・考察・感想。空飛ぶサトシの衝撃

「劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ」(2006)はポケモン映画シリーズの第9作目の作品です。 タイトルの蒼海は「うみ」と読みます。 アドバンスジェネレーションのポケモン映画としてはラストの…

「ミュウと波導の勇者 ルカリオ」レビュー・考察・感想。アーロンとルカリオの結末が見どころ

「劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオ」(2005)はポケモン映画シリーズの第8作目の作品です。 伝説のポケモンではないルカリオですが、サトシやアーロンとの微妙な心理描写とクライマックスの展開が見どころの…

「裂空の訪問者 デオキシス」レビュー・考察・感想。少年とトラウマとデオキシスの真相が見どころ

「劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 裂空の訪問者 デオキシス」(2004)はポケモン映画シリーズの第7作目の作品です。 今作の特徴といえば、今作から同時上映作品がなくなり、上映時間が99分と長くなっています。 今回の記事ではそんな「…

「七夜の願い星 ジラーチ」レビュー・考察・感想。願いをかなえるのはポケモンか

「劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜(ななよ)の願い星 ジラーチ」(2003)はポケモン映画シリーズの第6作目の作品です。 今作はアドバンスジェネレーションとして最初のポケモン映画。 といっても、サトシとともに行動する登場人物…

「水の都の護神」レビュー・考察。水の都の雰囲気とクライマックスが見どころ

「劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス」(2002)はポケモン映画シリーズの第5作目の作品です。 今作はサトシ、タケシ、カスミがメインで冒険するいわゆる「無印編」の映画としては最後の作品となっております。 今回の記事ではそん…

「セレビィ 時を超えた遭遇」レビュー・考察。ユキナリとの友情が見どころ

「劇場版ポケットモンスター セレビィ 時を超えた遭遇(であい)」(2001)はポケモン映画シリーズの第4作目の作品です。 前作の「結晶塔の帝王 エンテイ」から脚本に関わっていた園田英樹氏が今作から一人で脚本担当となっており、首藤剛志氏は前作で卒業とい…

「結晶塔の帝王」感想・考察。ミーの心を動かすサトシ親子の信念

「劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王 エンテイ」(2000)はポケモン映画シリーズの第3作目の作品です。 興行収入は48.5億円。今作からは「金・銀」編となっており、キャッチコピーは「誰も知らない金と銀の世界をかけろ!」となっています。 「結晶塔の帝…

「ルギア爆誕」感想・考察。ポケモン映画2作目は爽快なアドベンチャー。

「劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕」(1999)はポケモンシリーズの第2作目の作品です。 興行収入は64億円。前作の「ミュウツーの逆襲」よりもやや下がっていますが、それでもヒット映画といえるレベルです。 今回はそんな「ルギア爆誕」を見…

「ミュウツーの逆襲」感想・考察。大人向けな重いテーマに見たもの

「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」(1998)はポケモンシリーズの第1作目の作品であり、興行収入は72.4億円と現在の視点から見ても大ヒットした作品と言えます。 2019年にはリメイク版が作られるほどで、さらに、海外でも人気がある作品なんですよ…