名探偵コナンの中で最も頭脳が優れているのは誰だ?
このような疑問を持ったことありませんか?
コナンはいつも「見た目は子供、頭脳は大人」といいますが、大人な頭脳とはいったい何なのでしょう?
頭脳が優れているという判断基準ですが
- 推理力
- 記憶力
- 知識の量
- 発想力
などなど様々な要素が考えられ、頭脳の順位を決めるのは簡単ではありません。
ですが、今回は個人的な判断で頭脳ランキング100を決めてみました!!!
- 公式ではなく、あくまで個人の見解です。
- 登場機会の少ない人物もわかる範囲で格付けしてます。
- 個人の独断なのであくまでネタとして見ていってください。
よろしくお願いいたします!
※ネタバレを含みます。2023年4月末アニメ放送分までの情報で作成。
コナン頭脳ランキング100!
繰り返しになりますが、個人の印象などで決めている部分もあるのでご了承ください。
1位から順に見ていきます。
100人もいるため一人一人の紹介は手短に行っていきます!
が、100人分なので長くなっております。
1位:工藤優作
工藤新一の父親。
工藤新一の父親ということもあり、推理力はトップといってよさそうです。
小説家としてもトップクラスということで、文章力や発想力などもかなりのものと思われます。
2位:怪盗キッド(黒羽快斗)
IQ400と言われる頭脳をもつ高校生にして世界をまたにかける大泥棒。
コナンに毎度追い詰められながらも、完全に捕らえられたことはありません。
盗みにおける行動力はもちろんですが、その手口を思いつけるのは高い頭脳があってこそでしょう。
3位:黒羽盗一
黒羽快斗の父親です。
IQ400の大泥棒の父親となればその頭脳も当然高いでしょう。
第472・473話「工藤新一少年の冒険」では工藤優作とつながりがあったことが判明しました。
4位:工藤新一/江戸川コナン
見た目は子供、頭脳は大人と常に言い続けている主人公です。
頭脳を強調するだけあり、推理力は極めて高いです。
さらに、観察力や記憶力、知識の豊富さなど主人公にふさわしい頭脳といえそうです。
ただ、恋愛系には若干弱いかも?
5位:ヒロキ(ベイカー街の亡霊)
劇場版6作目「ベイカー街の亡霊」に登場する天才少年です。
これほど上位につけた理由は、人工知能のノアズアークを生み出したため。
1人であれほどのものを生み出せる頭脳は、さすがに見過ごすわけにはいきませんよね?ね?
ヒロキは残念ながら自殺してしまいますが、もし大人になっていたらどうなっていたのでしょうかね。
>>「ベイカー街の亡霊」放送できない説を検証!その真相とは?【名探偵コナン】
6位:服部平蔵
大阪府警本部長で階級は警視監。階級としては上から2番目です。
平次の父親で、推理力や洞察力も高いです。コナンに対してもただの少年という扱いではなさそうです。
第490話「服部平次vs工藤新一 ゲレンデの推理対決」では、話を聞いただけでトリックを見破っています。
7位:烏丸蓮耶
工藤優作により、黒の組織のボスと見られている人物です。
黒の組織のボスとなれば、優れた頭脳なしには務まらないでしょう。
具体的なエピソードはまだありませんが、ジンやラムを従わせるほどの頭脳があるはずです。
8位:服部平次
西の高校生探偵であり、コナンの正体をあっさり見抜くほどの頭脳をもっています。
コナンとほぼ互角の推理力はありますが、コナンをいつまでも「工藤」と呼びつづけるど、周りへの対応力などにやや不安を感じます。
よって、コナンよりもいくらか下の順位にしました。
9位:羽田秀吉
赤井ファミリーの一人。
将棋のプロ棋士でタイトルを7つも取っている人物です。
将棋のプロということで、記憶力の高さを初登場の際に示しています。
また、劇場版24作目「緋色の弾丸」では、車で逃げる犯人を的確に追い詰めるという戦略性の高さも見せています。
10位:赤井秀一/沖矢昴
FBIの捜査官で、狙撃の腕前は超一流です。
狙撃だけでなく、頭脳も優れており、ジンの一歩上を常にいっている印象です。
また、黒の組織にも恐れられていた人物です。(現状は死んだことになっている)
11位:安室透/降谷零/バーボン
警察学校組の一人で、公安警察に属しています。
その推理力や洞察力はかなり高く、黒の組織の中でも頭脳は評価されているとみていいでしょう。
諸伏景光(スコッチ)の一件から、赤井秀一が絡むと我を忘れるという弱点がありますね?
12位:メアリー・世良
幼児化していますが、赤井ファミリーの一員で赤井秀一の母親にあたります。
アニメ第863・864話「霊魂探偵殺害事件」では、コナンの蝶ネクタイ型変声器を使って、代わりに眠りの小五郎の推理を行うなど、その頭脳は高いものと思われます。
13位:黒田兵衛
警視庁刑事部捜査一課管理官。階級は警視で松本清長の一つ下です。
コナンを眠りの小五郎の知恵袋と呼ぶなど観察力が高く、推理力も大和警部と同等以上はありそうです。
現時点では正体は謎に包まれている人物です。
14位:脇田兼則/ラム
黒の組織のナンバー2。
いろは寿司の職人として潜伏している人物です。
黒の組織のナンバー2ですからその頭脳は計り知れません。
アニメ第1077~1079話「黒ずくめの謀略」ではキャメルをあと一歩のところまで追いつめています。
15位:イーサン・本堂
水無怜奈の父であり、CIAの諜報員。
水無怜奈の凡ミスによって、正体がバレそうになったところを、自らの命を犠牲に回避しています。
生きていたら、赤井や安室とともに強力な味方になったものと思われます。
16位:世良真純
赤井ファミリーの一人で、高校生探偵を名乗る女子です。
推理力はコナンレベルのものをもっていますが、犯人を追い詰めるときのやり方は力づくという印象。
被害を抑えたうえでの解決という面で、頭脳としてはやや劣るといえそうです。
17位:羽田浩司
17年前に死亡している人物で赤井ファミリーの一人です。
将棋のプロ棋士ということで、頭脳は高いものと思われます。
しかし、エピソードがほとんど明かされていないため、羽田秀吉の印象をもとにこの辺の順位にしてみました。
18位:白馬探
怪盗キッドを追う高校生探偵。
父親が警視総監ということもあり、その推理力は卓越したものがあります。
ただ、アニメ第479話「服部平次との3日間」では誤った犯人を示すなど服部平次よりもやや劣る印象を与えてしまいました。
19位:ジン
コナンを幼児化させた張本人。
黒の組織の中でもおそらく上の位置にいると思われる人物で、頭脳も優れています。
ただ、工藤新一のことを忘れたという発言があるなど、抜けたところがあるのかもしれません(笑)
20位:諸伏高明
長野県警の刑事。
あだ名が「こうめい」というところからも優れた頭脳を思わせます。
東都大学法学部をトップで卒業したという実績もあります。
21位:大和敢助
長野県警の刑事。
口調は荒々しいですが、推理力や観察力は警察関係の登場人物でも優れていそう。
毛利小五郎の推理はコナンによるものだというのを見抜いています。
22位:宮野 厚司
灰原の父。灰原によるとすでに死亡しています。
医者でも科学者でもありましたが、資金面のこともあって、黒の組織のために研究することに。
黒の組織に目を付けられるほどの科学者ならば、研究力はそうとう高いものと思われます。
23位:板倉卓
黒の組織になんらかのソフトを提供した人物。
職業はCGクリエイターです。
ベルモットとも関係があるようですが、この伏線は長い間放置されています。
黒の組織が欲しがるようなソフトを開発できるということで、頭脳は相当なものがありそうです。
しかし、板倉はアニメ第307・308「残された声なき証言」で組織とは関係なく殺害されてしまいました。
24位:妃英理
法曹界の女王と呼ばれており、高校時代には東大入試問題を満点でクリアするほどの人物。
夫の小五郎とは異なり、その頭脳は高いものを感じさせます。
25位:小田切敏郎
映画のみに登場する刑事で役職は警視長と高いです。上から3番目。
それゆえに頭脳は高そうです。
劇場版4作目「瞳の中の暗殺者」ではコナンの能力を素直に認めるなどの柔軟さもあります。
26位:キュラソー
劇場版20作目「純黒の悪夢」で登場したオリジナルの登場人物。
ラムの腹心。
キュラソーは脳が記憶媒体と化し、様々なことを瞬時に記憶できるというすごい能力を持っています。
記憶能力だけでなく、ベルモットに記憶が戻っていたことを聞かれた際に、自分の状況をすぐに理解するなど、とても優れた頭脳を持っているといえるでしょう。
27位:ベルモット
表向きは女優のクリス・ヴィンヤード。
黒の組織のメンバーであり、その特徴と言えば、変装の達人。
あらゆるところへ潜入することができる人物です。
変装の達人ということはつまり、人の癖なども完璧にトレースできるというわけで、優れた頭脳といえるでしょう。
28位:佐藤美和子
捜査一課の紅一点。
身体能力の高さが目立ちますが、コナンの意見に耳を傾けたり、事件の不審な点に気づくなど頭脳の面でも高い人物です。
29位:遠山銀司郎
上から3番目で小田切敏郎と同じ階級です。
遠山和葉の父親で、服部平蔵の親友という関係性なのですが、頭脳がどれほどのものかがわかるほどの出番がありません。
ただ、警察のかなりの上の人物ということでこの辺の順位にしました。
30位:灰原哀/宮野志保/シェリー
本名は宮野志保。黒の組織の科学者で、シェリーというコードネームが付けられていました。
コナンと同じく、APTX4869で幼児化しており、博士の家で解毒剤の研究をしています。
人を幼児化させるほどの薬を開発できるわけですから、優れた頭脳といえるでしょう。
31位:松田陣平
警察学校組の一人で、爆弾処理班に所属していた人物。
爆弾処理の腕は高く、エースとして活躍していました。
佐藤刑事と関わった爆弾事件で死亡してしまいましたが、彼の能力の高さは疑う余地がないでしょう。
32位:諸伏景光/スコッチ
警察学校組の一人で、安室と同じく公安警察に所属していた人物。諸伏高明の弟です。
黒の組織にスコッチとして潜入していましたが、自らを銃で撃ちぬくことに。
世良にギターを教えたり、安室に料理を教えたりと多彩な能力を持った人物でもありま
す。
33位:沢木公平
劇場版2作目「14番目の標的」の登場人物です。
職業はソムリエですが、交通事故の影響で味覚障害になってしまいます。
そして、偶然出会った村上丈というトランプのディーラーから、名前の数字のトリックを思いつくという高い発想力の持ち主です。
また、頭脳とは関係ないかもですが、味がわからぬままソムリエを続けるなど総合的な能力は相当なものでしょうね?
>>【14番目の標的】犯人の動機はやばい?5つのすごい能力にも注目!
34位:藤井七海
劇場版17作目「絶海の探偵」の登場人物です。
海上自衛官を装ってイージス艦に乗船していましたが、本当は防衛大臣直属の情報保全隊員でした。
コナンをただものでないと感ずくところからも、高い頭脳であることは間違いなさそうです。
35位:アイリッシュ
劇場版13作目「漆黒の追跡者」の登場人物で黒の組織の一員です。
連続殺人事件の被害者の中にノックリストを持った人物がいたことから、捜査に潜入することに。
警察関係者がコナンや工藤新一の話をしていることから、コナンの正体にたどり着きます。
ジンがピスコを殺したことで、ジンに恨みを持っていましたが、アイリッシュも最後はジンに殺されてしまいました。
ジンの性格を把握して動けいていれば・・・と思うと惜しい?です。
36位:宮野エレーナ
灰原の母。
組織で科学者として活動しており、ヘル・エンジェルと呼ばれていました。
組織に目をつけられただけに頭脳は高そうです。
37位:プラーミャ
劇場版25作目「ハロウィンの花嫁」に登場する人物。
世界で爆弾事件を引き起こしていた凶悪犯。
身体能力の高さは、劇場版の犯人と比較してもずば抜けているでしょう。
ですが、頭脳については評価が難しい部分があります。
しかし、たった1人で生き延びていたことから優れた頭脳はあるとみていいでしょう。
38位:本堂瑛祐
帝丹高校に突如転校してきた高校二年生の男子。その正体は水無怜奈の弟でした。
水無怜奈に顔が似ていることからコナンは警戒しますが、かなりドジっ子ぶりで拍子抜け・・・
と思いきやコナンの正体に早々に気が付くなど、観察力や調査能力はとても高いものを持っていますね。
39位:松本清長
上から4番目で、小田切敏郎や遠山銀司郎の一個下。
頭脳で優れているシーンは特にないですが、警察の上の階級なので。
40位:九条玲子
検察のマドンナと呼ばれるほどの凄腕の検事です。
当然優れた頭脳はあるとみていいでしょうね。
アニメオリジナルの登場人物ですが、合計4回も登場しています。
41位:森谷帝二
劇場版1作目「時計じかけの摩天楼」に登場する人物。
日本でも指折りの建築家ですが、自身の建築物を爆破するという奇行に走ります。
建築家としての能力だけではなく、爆弾にも精通しているという一面がありますね。
爆弾にブービートラップを仕掛けたり、図面から配線を消すなどの能力を持っています。
42位:風見裕也
警視庁公安部に所属する人物。
安室(降谷)の直属の部下ということから、信頼はされているものと思われます。
まあ、いろいろ振り回されているという印象ですが・・・
43位:水無怜奈/キール/本堂瑛海
日売テレビのアナウンサーとして登場しましたが、実は黒の組織に潜入している
CIAの諜報員。
自身のミスで父親を失うことになったものの、黒の組織ではノックと疑われながらも、うまく切り抜けているところは評価していいでしょう。
44位:阿笠博士
工藤邸の隣に住む天才発明家。
コナンからはガラクタばかり作っているなどと言われることもありますが、キック力増強シューズなどの発明スキルは高く評価されるべきでしょう。
薬で縮んだコナンに正体を隠すように提案するなどの一面もあります。
45位:レオン・ロー
劇場版23作目「紺青の拳」に登場する人物。
警備会社社長で、ミサンガで京極真を追い詰めたり、怪盗キッドが変装した工藤新一に違和感を感じるなど巧みな策略や洞察力の高さがうかがえます。
さらに、日本語も普通に話せるということから語学力もありそうです。
しかし、リシの正体に気づけなかったり、自信過剰なところはマイナス材料でしょうか。
46位:ピンガ
劇場版26作目「黒鉄の魚影」に登場する人物。
ラムの側近と言われていることから、頭脳も相当優れているでしょう。
しかし、かなり感情的になる場面が目立ち、頭脳の面で優れた印象はあまりないですね。
もちろん、身体能力はとても高そうですが。
47位:宮野明美
灰原の姉でジンに殺された人物です。
ジンには見下されていたようですが、10億円の場所を隠し通したところやコナンをただものでないと見抜いたのは評価できるところではないでしょうか?
48位:若狭留美
コナンたちのクラスの副担任として、途上現れた女性。
一見、ドジな人物ですが、ものすごい形相になったり、荒々しい言葉遣いで犯人を威嚇したりと謎めいた人物です。
格闘面での高さは際立ちますが、頭脳に関してはどれほどのものかは図りかねますね。
49位:伊織無我
大岡紅葉の執事。
出番がまだ少ないのですが、紅葉の要望に対して完璧に対応してみせています。
50位:萩原研二
警察学校編の松田陣平と幼馴染の人物で、爆発物処理班所属でした。
本編ではほぼ出番がないですが、警察学校編では優れた洞察力を発揮しています。
51位:新出智明
帝丹高校のOBで校医についていました。
医者ということで頭の良さはあるでしょう。
正直、ほとんどがベルモットの変装としての登場なのであまりわかりません。
52位:伊達航
警察学校の4人組の一人で交通事故で死亡しています。
高木刑事の教育係だったという経歴がありますが、その高木刑事の活躍ぶりをみると超優秀とはいえなさそうです。
53位:ジェイムズ・ブラック
FBIの幹部で、赤井たちよりも上の位にいるようです。
コナンと初対面のときに、ただものでないと見抜いていたようです。
が、それ以降はただのおじさんみたいな立ち位置に見えます。
赤井秀一がいるせいかもしれませんが。
54位:工藤有希子
コナンの母親で以前は有名な女優でした。
推理力は並ですが、尾行している人物に気づく能力や、ベルモットを出し抜くほどの演技力をもっています。
55位:ジョディ・スターリング
英語教師のふりをして帝丹高校にやってきたFBI捜査官。
変装自体はまずまず成功していましたが、推理力などは普通の人物です。
56位:横溝重悟
神奈川県警の警部で、横溝参悟の双子の弟です。
兄と異なり、眠りの小五郎を胡散臭く感じており、警部としての手腕は上に見えます。
57位:目暮十三
コナンでは毎度おなじみの警部。
非常に強い正義感や責任感が感じられる人物ですが、頭脳が特別優れているという印象は正直もてません。
ですが、部下を何人も従える警部ですから、それなりの頭脳はもちろんあるものと思われます。
英語や機械に非常に弱いのが特徴です。
58位:白鳥任三郎
劇場版1作目「時計じかけの摩天楼」で初登場した刑事ですが、その後メインの登場人物になりました。
アニメ第146・147話「本庁の刑事恋物語」では、自慢げに推理を話していましたが、結局コナンにほとんど覆されています。
59位:綾小路文麿
劇場版7作目「迷宮の十字路」で登場した警部で、シマリスをつれています。
警部としての能力は、特に優れているとかもなく普通な感じです。
60位:弓長警部
警視庁刑事部捜査一課火災犯捜査一係の警部で火災に関連する事件ではよく登場します。
また、子供である江戸川コナンの意見も素直に聞き入れており、第909・910話「燃えるテントの怪」ではコナンの推理を参考にトリックと真犯人を見抜いています。
61位:上原由衣
長野県警の大和敢助が生きていることを知り、長野県警に戻った人物です。
車で灰原と阿笠博士を拾ったときに車でエンストしたことを見抜くなど、洞察力の高さはあるようです。
刑事ですが、かなりの怖がり。
62位:中森銀三
怪盗キッドに執着している警部です。
相手が相手とはいえ、常にキッドに負け続けています。
とはいえ、キッドを苦しめてはいるため無能というほどでもないかも?
63位:大滝悟郎
大阪県警の警部で、服部平次にいつも事件の情報の捜査を頼まれています。
推理力などは不明ですが、服部平蔵からの信頼も厚いところからそこそこの頭脳はあると思われます。
64位:枡山憲三/ピスコ
表向きは大手自動車メーカー会長ですが黒の組織の一員。
灰原を確保したところまではよかったのですが、メインの目的だった殺人事件の証拠を残してしまいました。
そして、警察に捕まるのは確定的状況となったためジンに殺されてしまいました。
年齢も71歳となっており、組織のメンバーの中でも優秀な頭脳をもっているとはいえなそうです。
65位:小林澄子
コナンが通う帝丹小学校の教師で、1年B組の担任を務めます。
江戸川乱歩マニアで、少年探偵団の顧問を自称しだします。
とはいえ、推理力は並というレベル。
アニメ第435・436話「探偵団に注目取材」では、コナンの推理力を見た際は困惑していました。
66位:高木渉
温厚な刑事で、目暮警部といつも一緒にいます。
普段はコナンの推理頼みですが、佐藤刑事が絡むと鋭い読みを利かし、事件の真相にたどり着くこともあります。
67位:毛利小五郎
刑事をやめて探偵事務所を開業。
推理力は低く、ほとんどコナン頼みです。
ですが、身内が絡むと覚醒し、推理力が大幅に上昇する場合があります。
アニメ第27・28話「小五郎の同窓会殺人事件」では大学の柔道部の同窓会で、小五郎が覚醒しました。
68位:横溝参悟
静岡県警の刑事。
毛利小五郎を高く評価しています。
推理力は並という感じですが、小五郎を評価しているというのは的外れ感があります。
69位:アンドレ・キャメル
FBI捜査官でドライブテクニックに定評があります。
が、頭脳のほうは微妙ですね。
張り込み中に組織の人物に話しかけたり、ベルモットに情報を漏らしたりとミスが多い印象です。
70位:服部静華
服部平次の母親。
天然キャラに見えますが、劇場版21作目「から紅の恋歌」ではかるたの名手であることが明かされています。
71位:大岡紅葉
競技かるたの2年連続高校生チャンピョンという逸材。
和葉と異なり格闘能力はないですが、かるたの名手ということで記憶力が高いはず。
さらに、和葉を巧みに挑発していることから、話術も持ち合わせていると言えます。
72位:栗山緑
妃法律事務所の秘書兼事務員。
ほとんど出番はないですが、妃英理の反応で電話の相手を小五郎だと見抜くほどの洞察力?があります。
劇場版第22作目「ゼロの執行人」では秘書としての調査能力も見ることができます。
73位:千葉和伸
高木刑事と同様に目暮警部の部下。
推理力は目暮と同行しているだけあり、まずまずかもしれませんが、観察力はあやしいです。
三池苗子のことに気が付かなさすぎですから。
74位:三池苗子
杯戸署から異動してきた交通課の婦警。
交通課ということもあり、推理力はそこまでなさそうです。
75位:宮本由美
交通課の婦警。
羽田秀吉の正体に気づけないなど、観察力や知識量はあまりなさそうです。
76位:キャンティ
黒の組織のスナイパーです。
かなり短気な性格で、いつも「早く撃たせてよ」などと言っています。
頭脳は高いとはいえなさそうです。
77位:秋庭怜子
劇場版12作目「戦慄の楽譜」で登場したオリジナルの登場人物でソプラノ歌手。
初対面の阿笠博士のクイズを解くなど頭脳についても優れた部分がありそうです。
78位:鈴木次郎吉
鈴木財閥の相談役で怪盗キッドの打倒に執念を見せています。
金に物を言わせた行動が目立ちますが、財力があってこそ可能な数々の仕掛けを実現させた発想力は評価できそうです。
79位:鈴木綾子
鈴木園子の姉で大学院生です。
大学院生ですからそれなりの頭の良さはあるとみていいでしょう。
なお、第76話「コナンVS怪盗キッド」以降は登場していません。(1997年放送)
>>【名探偵コナン】鈴木園子の姉・鈴木綾子とは?プロフィールと登場回全3回まとめ
80位:ウォッカ
ジンの相棒です。
しばしばやらかすことがあり、ジンとは釣り合わないほどの頭脳ですね。
アニメ第1話「ジェットコースター殺人事件」でも取引現場をばっちり見られていました。
81位:鈴木史郎
鈴木園子の父親。
温厚な性格で、小五郎や蘭とも親しく接しています。
推理力などを見せる場面は特にありませんが、財閥の会長なので頭脳はまあまああるのかもしれません。
82位:目暮みどり
目暮警部の妻。
出番がかなり短いため頭脳を判断できないですが、警部の妻ということで多少は事件に対する知識があってもよさそうかも?
ということでこのあたりの順位に。
83位:沖野ヨーコ
人気アイドルで小五郎が推している人物です。
小五郎にストーカー事件を解決してもらったことで、信頼するようになりました。
アイドルなので推理力はさすがに低めでしょうね。
84位:米原桜子
家政婦を転々としている女性。
事件にことごとく巻き込まれたことを気にしています。
アニメ第652~655話「毒と幻のデザイン」ではコナンのしゃべり方の変化を指摘するシーンもあることから、鋭い面もあるかもしれません。
85位:榎本梓
毛利探偵事務所の階下にある喫茶ポアロで働く女性。
小五郎や安室がいるため、事件はそっちにおまかせしてる模様です。
しかしながら、アニメ第526話「真犯人からの届け物」で兄が殺人事件の容疑者になったときは、警察の見張りをまいたこともあります。
86位:鈴木朋子
鈴木園子の母親。
あまり出番がないので判断が難しいところです。
初登場の際に宝石を自ら身に着けていましたが、怪盗キッドにあっさり取られています。
それを考えると、頭脳はまあそんなに高くないですね。
87位:毛利蘭
毛利小五郎の娘。
頭の良さは平凡という感じ。
コナンの正体に何度も気づきかけながらも、うまく丸め込まれています。
言うまでもなく身体能力は抜群です。
88位:遠山和葉
服部平次の幼なじみ。
平次に対しての観察力は高いといってよさそうです。
また、かるたの腕前を急速に上げていくところからも精神力や記憶力にも長けた人物でしょう。
89位:鈴木園子
鈴木財閥のお嬢様。
たびたび麻酔銃で眠らされていますが、それに気づいていません。
たまに、いいところに気づきかけますが、頭脳はやはり人並みという感じです。
90位:寺井黄之助
怪盗キッドの手下です。「じいこうのすけ」と読みます。
ほとんど怪盗キッドのいわれるがままに動いているという感じで、頭脳については未知数です。
91位:山村ミサオ
群馬県警のヘッポコ刑事。
ほとんど足手まといにしかなってないレベルの刑事です。
コナンにとっては麻酔銃の的でしかないでしょう。
92位:和田陽奈
杯戸高校2年生で蘭の空手のライバルです。
蘭に勝利したことは一度もないらしいです。
アニメ第847・848話「千葉のUFO難事件」で初登場しています。
宇宙人と話したいなどと言っているため知能は低い?
「エピソード"One"小さくなった名探偵」に後付けで登場しています。
93位:京極真
杯戸高校三年生で空手部主将。
コナンの登場人物の中でも格闘能力が高く、拳銃の弾を素手でつかんだり、走行しているワゴン車を持ち上げたりと人間離れしています。
頭脳のほうはやや世間の情報に疎く、ほとんどの行動が力技の印象があります。
94位:比護隆佑
ビッグ大阪のサッカー選手。灰原が大ファン。
出番があまりないので頭脳については不明。
だが、プロサッカー選手ならば頭脳もある程度は必要と思われます。
95位:沖田総司
京都泉心高校剣道部に所属。
服部平次の剣道のライバルで凄腕。
洞察力はまあまあありますが、推理力はないです。
コナンにも馬鹿なのかと言われています。
96位:円谷朝美
光彦の姉で中学生です。
アニメ第289~290話「迷いの森の光彦」で光彦が家出したという疑惑のときも、さほど心配した様子も見せず、陽気な性格です。
まあ、中学生なので年相応の頭脳という感じでしょうか。
97位:円谷光彦
少年探偵団の一人。
小学1年生にしては、しゃべり方が丁寧で知識もいくらかあります。
コナンや灰原がいなければ、頭一つ抜けた存在だったかもしれません。
98位:吉田歩美
少年探偵団の一人。
元太や光彦に比べて素朴な発見を口にすることがあり、それがヒントになることが多々あります。
とはいえ小学1年生ですから、頭脳はまだまだこれからです。
素朴さのあまり他人の痛いところをついたりしているところも持ち味です(笑)
99位:コルン
黒の組織のスナイパー。
寡黙で何を考えているのかわかりずらい人物です。
狙撃の腕はあるでしょうが、頭脳はかなり低いとみていいでしょう(笑)
100位:小嶋元太
少年探偵団の一人。
小学1年生にしては体格がよく、初期のころはジャイアンっぽい感じでした。
頭脳についてですが、ほぼウナギのことしか考えていないと思われるためこの順位にしました。
ただ、小学1年生ですから、まだまだ成長の余地はあるでしょう。
頭脳ランキングまとめ
今回の記事では名探偵コナンの登場人物の頭脳ランキング100をあげてみました。
ランキング上位は出番も多く、わかりやすいですが、下位の人物はなかなか微妙なところもあります。
なので、人それぞれ「〇〇より△△が上」という意見もあるでしょうがあくまで個人の見解ということでお許しください。
今後、敵味方問わず、コナンを超える頭脳をもった人物は現れるのでしょうかね?
今回の記事は頭脳ランキングでしたが、コナン映画のランキングもまとめているのでよろしければそちらもぜひ!