2022年に始まったガンダムシリーズの最新作「機動戦士ガンダム 水星の魔女」
現在、PROLOGUE~1-6話まで放送されており、いったん小休止に入っています。
この記事では「PROLOGUE~1-6話まで」を見た感想をご紹介していきます。
PROLOGUE~1-6話までの感想
まず、PROLOGUEからいきなり鬱展開がはじまりました。
過去のガンダムシリーズでも、最序盤に両親が死ぬ作品はあったような気がするのですが、今作はいきなり来ました。
PROLOGUE見た後、1話が始まるまでは怖かったですね。
今回は、主要人物が次々死ぬ系のほうか?
という気がして。。
しかし、1話からは、主人公のスレッタと学園の仲間が親交を深める感じで、割と明るい展開だったので、穏やかに見れました。
特に、グエルはいいですね。1番の癒しキャラ?というべき存在です。
決闘ではことごとく負けてしまいますが、曲がったことが嫌いで、荒っぽいけど優しさが感じられます(笑)
なんか、Zガンダムのジェリドに似てるなあとちょっと思ってしまいました。負け続けるけど、汚い手段は嫌いみたいなところが(笑)
そんなことを思いつつ、6話までくると・・
まさか・・そんなあ・・って感じになっちゃいました。
いったい、どうなるのでしょうか?
あと、戦闘シーンはさすがに最新作だけあって、素晴らしいと思いました。
動きがきめ細かいし、絵も綺麗でした。
7話以降の展望予想
6話の終わり方から想像するに、展開は大きく変わってもおかしくなさそうです。
そろそろ、本格的な戦いが始まるのでしょう。まさか、学園ものの展開が最後まで続くとは思えませんから。
また、母はなんか頭につけていましたがバレバレです。
スレッタと出会ったら即ばれると思うのですが。。
スレッタとどのような感じで出会うのかも楽しみです。なんか悪そうな人に見えてますが、果たして・・
PROLOGUE~1-6話までを見た人の批判的感想
まず、学園生活の中でしか話が進んでいないことに対して、ガンダムシリーズにおける宇宙戦争的な要素がほぼ見られていないことに対しては、期待外れだったという声もあるようです。
確かに、PROLOGUEの雰囲気とはかなり違っていると私も思いました。
まあ、まだ序盤なので個人的にはそこまで気にはしていなかったのですが、ガンダムシリーズにそういうのを求めていないという人もいるんだろうなあと思いました。
あと、決闘関連のやりとりが、なんかよくわからない。みたいな意見も見受けられました。
私も、グエルとエランの決闘の時、エランが勝利したら、スレッタと決闘すると言っていましたが、こんなに自由に決闘できるなら、決闘に勝利する必要ないよね?
みたいなことは若干思いました。
決闘関連については、ガンダムシリーズのアニメでバトルシーン0はまずいので、なんとかねじ込んだのでしょうかね??
PROLOGUE~1-6話までの感想まとめ
ここまでは、割と明るい展開で、コメディ要素が多かったです。
それはそれで個人的には面白く見ていました。
そういうのが苦手な人は、あまり面白くなかったかもしれませんが、
今後の展開に期待させてくれる終わりかただったので、シリアスな展開に期待です!